言葉

「器」

人には器というものが

あるそうです。

僕も確かにあるのだろうなと

考えています。

あの人は器がでかい!とか

って多くの人が使ったりしますが

この器と呼ばれるものが

どんな素材で出来ているのか

みんな知っていますか?

器は「愛」なのです。

愛で出来ているのです。

お茶碗が白米を受け止めるように

器とは

何かを受けとめるためのもの

人の器と呼ばれるものは

受けとめようと思える心があって

愛があって初めて

カタチとなり、器となる。

人の器とは

愛という素材で出来ている。

そしてこの器を大きくする

方法をみつけたので一文で紹介すると

「苦しきときこそ感謝せよ」

時間に、お金に余裕があれば

もちろん、何かを受けとめる器は

つくりやすくなります。

(特に時間をつくることは大切です)

だけど、時間がお金が少なかったとしても

自分が苦しかったとしても

今、というものに嘆かず、逃げずに

感謝することが出来たら

人の器というものは大きくなる。

どんな状況でも

人への感謝が、人への愛になる。

器は愛で出来ている。

「苦しきときこそ感謝せよ」

この言葉を心に置いて

人の器を育てて行きたい。

きむ

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