言葉

「清じいちゃん!」

今日の写真、良い写真。

僕の

おじいちゃん(きよし)

& おばあちゃん!(まりこ)

僕の地元の福井県の小浜市に

住んでいるんだけど

おばあちゃんは今だかつて

おじいちゃんなしに

小浜のまちを出たことがない。

けんかもするけど仲良しな二人!

だけど、おじいちゃんが

3日前に旅立った。

そろそろ近いと家族みんなで

覚悟はしていたはずだけど

想像以上に寂しい、悲しい、

おばあちゃんの気持ちを思うと

涙をこらえないといけない。

僕は二人にとって初孫で

ものすごく可愛がってくれて

いつも心配してくれていた。

覚悟はしていたはずだけど

本当にじいちゃんが旅立つと

あらためて気づくことが多すぎて

何でもっと早くにと悔しくなる

今の自分の存在を客観的に見ても

もちろん、じいちゃんが

いなかったら産まれてなかったけど

僕の今の性格や考えは

じいちゃんがいなかったら

もっと別だったと自信を持って言う

どれだけ

感謝をしても足りないけど

どれだけ自分が

じいちゃん孝行出来たかと考えると

もっと出来たと思って悔しいけど

清じいちゃんの

孫に産まれたことを誇りに感じる。

これから出来る孝行は

空から見てる清じいちゃんに

僕が楽しく頑張ってる姿を

見せることだと信じて生きること。

それと

おばあちゃんに会いに行く

回数をふやすね、じいちゃん!

それと、この写真を

遺影にさせてもらったけど

みんなに好評やったよ、じいちゃん!

おばあちゃんは

自分の時もこの写真にしてって

言ってたよ、じいちゃん!

良い顔、良い二人

二人の初孫になれたことを

本当に嬉しく思ってる、ありがとう!

ありがとう、ありがとう。

きむ

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