言葉

「清じいちゃんの教え」

お盆にじいちゃんに

会いにいったときに

じいちゃんが

体力を振り絞って

僕に伝えてくれた言葉

「目まわすほど

いそがししたらあかんど。」

「手、伸ばしすぎてもあかんど。」

「おしまんと教えたること。

出来ることは、人に教えてやって

初めて世間は喜ぶんや。」

「自分も儲けて、

人も儲けさせたげなあかんど。」

「体、大事にせぇよ。」

清じいちゃんの

教えを聞いていて

僕は目頭が熱くなった。

じいちゃんのお迎えが

近いのだと

感じずにはいられない話で

話し方だった。

一語一句

その場で僕は持ち歩いている

ノートに書き残した。

それにしても

じいちゃん最後の

「体、大事にせぇよ。」は

今、ノート見ても

あらためて染みるわ。

ちゃんとじいちゃんの教えを

心に置いておきます。

きむ