言葉

「恋の季節」

僕の身近な子が

ここ最近、

いい感じの人がいるらしく

恋の話をしてくれた。

その話の中で、

「好きかどうか分からない・・」

という言葉がありました。

僕の中での好きの定義は

「逢いたいって3回、想ったら好き!」

だと、考えているから、

その子には

もう好きやろ!とは言ったものの

確かに、どういう想いになれば

好きと言えるのかって難しい。

「好き」って言えるっていう

状態を定義するとしたら何だろうな?

ちょっと考えてみよう。

まず、一つ言えることは恋の場合

「好き」>「信じる」

ということは定義できる。

好きだけど、

信じれなくて悩んでいる人は

恋の土俵にあがれるけど。

信じているけど、

好きじゃなくて悩んでいる人は

恋の土俵にはあがれない。

好きという想いは

相手の良いとこも悪いとこもふくめて

好きってこと、受け入れるってこと。

好きという前提があって

信じられるかどうか、という問いが来る。

そう考えると

相手の悪いとこが見えてなくて

全部、知っているかも分からんのに

「好き」って言って

いいものかと悩む気持ちは分かる気がしたなあ。

そうすると、

まだ、見えてない部分への

不安があったとしても

それ以上に、自分の好きという気持ちを

信じてあげられたら

「好き」って言えるのじゃないかなと思った。

うん。。

僕の言っていることは

つじつまが合っているのだろうか?

少し怪しいですが、

今日の考えはこんな感じです!

人肌恋しい秋、恋の季節。

良き恋の巡り合わせを!!

きむ

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