言葉

「短歌」

小雨 舞う

草木 枯れゆく 秋がゆく

冬のはじまり

こころは春へ

きむ

追伸

今日の朝、会社への道

散りゆく木々の中を

霧のような小雨が舞う中を

歩いていた。

秋の終わり、冬の始まり

さみしい気持ちもあるけど

どこか、心は前を向いていた。

大望の春を信じる自分が

いることが心強かった。

そんな気持ちで

日記を書いたら5.7.5.7.7の

短歌に字数になっていたので

後付けですが

今日のタイトルは短歌です。

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