言葉

「晴れ渡る空」

今朝、京都の空は

優しく 澄んで

どこまでも晴れ渡っていた。

銀杏は舞い散り始め

陽の光りが金色の絨毯に染める

晴れ渡る空、

秋から冬に向かう空、

僕らは

大切なものを探して

想い想いに今を生きる。

戻ることなく

次に向かう空の下で。

きむ

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