言葉
「足りなかった僕は」
2015.3.13 (金)あなたといつも
いたようでいなかった。
あなたといつも
並んで笑って歩いていると
思い込んでいた。
あなたの笑顔が
曇っていることに
僕はどれだけ気づけたんだろう
僕の気持ちは
あなたに足りなかったのだろうか
僕の想いは
あなたにとって
具体的でなさすぎただろうか
振り返っても
もう遅いのだろうか
まだ、僕に
チャンスはあるのだろうか
答えは分からない。
だけど、あなたにあなたに
足りなかった僕を
教えてくれたあなたに
もう一度
笑ってもらえる方法を僕は
提示したいんだ。
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