あの時
好きかどうか分からないと
頬に涙を流す
あなたの優しさが切なくて寂しくて
心の置き場所を探してた

あれから
歩いても歩いても
気持ちは前に進まなくて
あなたと居た時間ばかりあふれて
心は、あなたと歩きたいと言ってくる
心は、あなたと生きたいと言っている
今の私にできることは
ふたりの止まった時間を止めないように
この逢えない時間も
少しでも綺麗な自分になれるように
うちから心から磨いて
あなたを信じて待っていたい

あなたとの時間が続くことを願って

きむ